滋賀県自動車青年会議所

SAJC事業方針

令和2年度 事業方針(自令和2年4月1日~至令和3年3月31日)

『ともに未来へ』~笑顔と感謝と友情と~

令和も2年目に入り、100年に一度の大変革期を迎えていると言われている自動車整備業界は、CASE「Connected(コネクティッド)、Autonomous(自動化)、Shared&Service(シェアリング&サービス)、Electric(電動化)」という言葉がすでに現実となってきました。その中でも自動化は事故の減少につながり、部品も消耗しにくくなるなど、売り上げの減少に繋がります。さらにシェアリングにより、大手リース会社やディーラーなどの囲い込みも厳しくなり、車販面でも影響が出てきます。そして、法律面では本年度から特定認証制度が施行され、整備技術の取得と設備投資が必要になるなど、我々を取り巻く環境はますます厳しくなってきています。さらには、消費税の増税から始まる消費の冷え込みに加え、新型コロナウイルスの影響も無視できなくなってきています。

しかし、このような時代だからこそ、同年代で自動車整備業の集まりである滋賀県自動車青年会議所のネットワークを上手に利用し、相互研鑽を図ることにより、このピンチをチャンスに変える力にしていかなければなりません。また、会員の皆さんにはその力があると信じています。必ずどこかに未来へ向かう道があるはずです。

そこで、本年度の事業方針は「ともに未来へ」~笑顔と感謝と友情と~としました。我々は自動車整備業というサービス業です。暗い顔ではお客様も寄ってきませんし、自分の気分も上がりません。まずは自分から笑顔を心掛け、自分から周りを変えていく必要があります。そして、今の自分があるのも、家族、従業員、お客様など皆さまのおかげです。それらの人々への感謝の気持ちを忘れずに謙虚に皆の幸せを願えるようにしましょう。さらに、我々は同じ自動車整備業を営み、同年代としての境遇を同じくする仲間です。その仲間とともに自動車整備業の未来へ向かって、お互いに友情を忘れず切磋琢磨し合えるように、知恵を出し合って前向きに進んで行きましょう。

そして、本年度は近畿地区自動車青年協議会合同例会の主幹となります。近青協各クラブともに会員の確保に苦労しています。そのような中にも創意工夫を行い、近畿が一つとなれるような合同例会を成功させるために、会員一丸となって事業を進めていきます。さらには、今年は4年に一度の夏季オリンピックの開催年となり東京で行われます。我々は4年に一度の合同例会主幹です。これも何かの縁です。ぜひおもてなしの心で、合同例会を成功させましょう。
以上を実現するために、本年度は以下の4つの委員会で活動していきます。

研修交流委員会・・・笑顔と感謝と友情を忘れずに、今を生かし、未来へつながる例会を企画運営する。
総務委員会・・・・・少人数の中にも先進技術を用いることで、効率的かつ活発な意見交換のできる理事会を運営し、品格ある総会の企画運営を行う。
近青協実行委員会・近青協情報委員会・・・令和2年11月に行われる第45回近青協合同例会の企画立案運営を行う。また、近青協定例連絡会の開催を行う。近青協情報委員会の企画立案運営を行う。

最後になりましたが、先輩諸兄の更なるご指導・ご鞭撻と、会員各位の協力を切にお願い申し上げ新任の挨拶と致します。

令和2年4月
滋賀県自動車青年会議所
第36代理事長 清水 英俊