【軽自動車検査協会 滋賀事務所からのお知らせ】検査標章新様式のご説明
2013年12月25日
1. 変更対象について
平成26年1月6日以降に交付する検査標章が対象となります。
※当初「被けん引自動車及び再交付」にかかる標章のみのご説明をいたしましたが、全ての検査標章が対象です。
2. 満了日記載について
「被けん引自動車及び再交付」はステッカープリンタを使用し標章出力しますので、有効期間の満了する日は予め表示されております。 しかしながら、新規検査や継続検査等時に交付される標章については、ステッカープリンタを使用しないため、満了日の表示がされておりません。
お手数ですが、事業者様側で油性マジック(ボールペンや水性マジックでは記入できません)で「日」を記入のうえ、透明シールと貼り合せて下さい。
3. 被けん引自動車の番号変更時における検査標章について
申請者は標板回収窓口にて旧ナンバープレートを返納する際に、貼付されている検査標章を剥がし、新ナンバープレートへ貼付し直すことになります。
また、誤って貼付したまま返納した場合は「検査標章再交付」の手続きが必要になります。
4. 出張検査場での被けん引車の対応について(整備振興会様)
出張検査場にはステッカープリンタが無いため、満了日が表示された標章を交付することが出来ません。
被けん引自動車の検査標章は満了「日」の表示の無い標章(2.と同様のもの)を交付します。